2016年08月05日

8月の「海と船のおはなし会」

昨年、船の科学館別館展示場で再会した「海と船のおはなし会」は、
不定期で継続中。この8月は、帆船が出てくる絵本を2本、
読み聞かせいたします。
大人も子供も絵本と船が好きな人、集まれ〜!

いつものように、波や風の効果音つき☆ 読み聞かせの後は
お話しのテーマに沿ったミニ・ギャラリートーク。普段非公開の
フネカン収蔵資料も、おはなし会当日に限り展示予定です。


「やまとゆきはら」

関屋 敏隆作・絵 福音館書店(2002年発行)
 
船の科学館にある「宗谷」は日本における初代南極観測船。でも、
初めて日本の船で南極に行ったのは探検家、白瀬矗(しらせのぶ)が
指揮した「開南丸」という小さな木造の帆船でした。

何度も困難を乗りこえながら、それでもひたすら南極を目指した
白瀬たちの行く手に待ちかまえていたものは・・・。
今回は、白瀬氏が帰国後に自身の南極探検を記した「南極記」初版本
(1913年発行)や、南極の氷を展示します。

開催日時:2016年8月6日(土) 12:00〜12:45
会場:船の科学館 別館展示場
参加費:無料

おはなし会 やまとゆきはら.jpg


「ふなゆうれい」

「夏の迎え盆の頃だけは、船を出してはいかん」
昔から地元に伝わる言い伝えに背いて、仲間と漁に出た佐吉たち。
ふと気づくと、あたりにはいつの間にか濃い霧がたち込め、
誰も乗っていない船がひっそりと浮かんでいた。
そこへ、どこからともなく聞こえてきたのは・・・
「ひしゃくを貸せぇぇぇ・・・」

日本各地に伝わる船幽霊の伝説をもとに、お話・絵とも
Salty Friendsで作ったオリジナル紙芝居です。いつもの波や
風の効果音に加えて、なんと絵が動くシーンも!!

読み聞かせの後のミニ・ギャラリートークは、
むかしの船や航海にまつわる言葉や習慣などを
学芸員が分かりやすく解説します。

開催日時:2016年8月14日(日) 12:30〜13:15
会場:船の科学館 別館展示場
参加費:無料

おはなし会 ふなゆうれい.jpg
posted by salty friends at 00:34| SaltyFriendsのお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする