2013年10月22日

帆船<みらいへ>突撃レポート(大阪)

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<大阪市内のドックに浮かぶ 帆船「みらいへ」>

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<落札した一般社団法人 グローバル人材育成推進機構の小原朋尚さん>

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<船尾飾り>

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<「みらいへ」遠景>

2013年7月16日に行われた大阪市の帆船<あこがれ>の一般競争入札にて、3212万円で見事落札した、一般社団法人 グローバル人材育成推進機構の理事 小原 朋尚さんと、株式会社 エス・ティー・ワールド 鈴木 崇応和歌山センター センター長にお話をうかがいました。




(ソルティーフレンズ:以下 SF)

落札、おめでとうございます。
今回の落札では、旅行会社の株式会社 エス・ティー・ワールドさんに資金援助をしていただいたということですが、どのようなつながりで資金援助をしていただけるようになったのでしょうか?


(小原さん)

2010年頃に和歌山大学で、和歌山大学の経済学部の先生や、和歌山の地元の方との共同研究で、マリンスポーツを活用した教育旅行の受け入れ態勢づくりに従事していました。その時、和歌山大学の隣で大学生の宿舎を運営していた、ダイビングの海外ツアー専門旅行会社のエス・ティー・ワールドさんに出会いました。
2013年4月にエス・ティー・ワールドさんの約1ヶ月にわたる新入社員研修のうち、1週間を私が担当することになりました。その時のプログラムは和歌山から兵庫県の新西宮ヨットハーバーまで24時間かけて歩いて、その次の2日間は、新西宮ヨットハーバーでヨットの講習を受けて、その後、2日間かけて和歌山マリーナシティーまで、30フィートのヨット2隻に9名ずつ分乗して航海するといった内容で、そのセイリングによる冒険教育プログラムにより、コミュニケーション能力やリーダーシップの数値が上がり、成功を収めました。
そんな時、大阪市の帆船「あこがれ」が売却されるという話を聞き、エス・ティー・ワールドさんに対し、冒険教育プログラムを事業として成立させたいとプレゼンテーションを行い、エス・ティー・ワールドの社長に即決していただきました。



(SF)

整備が終わったら、どこの岸壁に行かれますか?


(小原さん)

台風が近付いており、台風避難という事で大阪南港G岸壁にしばらく係留する予定です。


(SF)

神戸をホームポートにするという事なのですが、
その理由はどんなところにありますか?


(小原さん)

瀬戸内海の島々に近く、新幹線・飛行機の交通アクセスが良い。また、海と街が近いという点も神戸に決めた理由です。


(SF)

「みらいへ」という船名はどういう想いでつけられましたか?


(鈴木さん)

前に進み続ける力強さを一言で表せ、希望が持てる船名で、英語でも理解されやすく発音もしやすく、子どもにも「未来」という言葉から憶えやすいなど、様々な事から考慮して、エス・ティー・ワールドの社長が名づけてくれました。


(SF)

船体を紺色にした由来などございますか?


(小原さん)

アメリカのヒンクリーというヨットなども参考にし、高級感のある色を付けたいと思った。また、紺色がエス・ティー・ワールドのコーポレートカラーであることも、この色に決定づける動機となった。


(鈴木さん)

エス・ティー・ワールドはダイビングリゾートの旅行会社で、地球を舞台としています。ロゴの色が海の色のコバルトブルーと、太陽のオレンジ色のアースカラーを使用しています。



(SF)

ボランティア・スタッフの募集等はございますか?


(小原さん)

今のところは専任のクルーを募集しており、それが決まってから、どのような事でお手伝いしていただくかを含めて検討したいと思っています。



(SF)

今後はどのように運営していきたいと思っておられますか?


(小原さん)

学術教育と人間教育をミックスさせた、学際的な「経験教育」ができる船を目指しています。大学や高校の単位を取ったりできるプログラムや、企業の研修等にも大いに利用していただきたいです。
瀬戸内海を主なフィールドと考えていますが、企業数や学校数は関東が多いので、そちらに航海していくこともあるでしょう。

様々な教育研究拠点となるような船になれば素晴らしいと思っています。




<取材を終えて>

取材日当日、<みらいへ>は大阪市内の造船所に入っており、その中で貴重な時間を割いて答えていただきました。

10月22日は係留運転などを行い、23日には午前10時にドックを出津。海上試運転をして大阪南港G岸壁へ移るという事です。


10月23日といえば、30年前、大阪港に世界の帆船が集まった「'83大阪世界帆船まつり」の大帆船パレードが大阪湾一帯で繰り広げられた日でもあります。
30年前、このイベントをきっかけに何万人もの人が大阪港へ押し寄せ、大阪ベイエリアが発展する礎にもなりました。

帆船<みらいへ>がこれから未来に向かって、力強く進んでいくことを心よりお祈りいたします。UW!!







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2013年10月13日

菱垣廻船 講演会 大成功!(大阪)

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2013年10月12日(土)、水都大阪2013のイベントのひとつ、神戸商船大学(現 神戸大学 海事科学部) 松木哲名誉教授による「菱垣廻船の魅力」についての講演会が大阪港 中央突堤の上屋にて開催されました。大阪市 田端港区長をはじめ約50名が先生の話を聞き、江戸時代に菱垣廻船が全国各地の港から天保山に物資を運び、「天下の台所 大坂」を支えていた時代に思いを馳せました。

2013年11月10日(日)に大阪市港区築港一帯で開催される「第6回 え〜やん!天保山まつり」では、上記の菱垣廻船1/3が中央突堤から赤レンガ倉庫までをパレードします!

また、それまで平日を含めて毎日、中央突堤の上屋で菱垣廻船の復元作業が行われます。

ご興味のある方はぜひご参加下さい。一人でも多くのご参加をお待ちしております。

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2013年10月07日

11月3日、サン・ファン館 再開館!!(宮城県石巻市)

2013年11月3日(日・祝 文化の日)、宮城県慶長使節船ミュージアム 「サン・ファン館」が、平成23年の東日本大震災から見事に復活。再開館を致します!!
今年は慶長使節出帆から400年の記念すべき年。皆様、ぜひこの歴史遺産の意義及び震災復興のシンボルの役割を担うサン・ファン号に会いに来て下さい!
宮城県慶長使節船ミュージアムよりご案内が来ましたのでご紹介させていただきます。

慶長400年→ http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/syoubun/keicho-mission-400.html

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2013年10月05日

帆船<みらいへ>が、スタッフを募集!!

2013年7月に一般競争入札により大阪市から売却された帆船<あこがれ>が、帆船<みらいへ>に生まれ変わり、来年春に事業を再開するに当たりスタッフを募集しています。

募集職種は大きく2つに分かれ、1、海技免状が必要な"船員"と 2、野外活動全般の指導を行う"インストラクター"があります。どちらも帆船経験は不問です。

帆船<みらいへ>と共に未来を切り拓いて行く方を募集します。


(グローバル人材育成推進機構より) 現在、事務局の開設準備を行っているところですが、しばらくは潟Gス・ティー・ワールド 和歌山センター内に準備室を設けて事務作業を行っております。

皆様からのお問い合わせや応募に際して、当方の窓口対応が「潟Gス・ティー・ワールド」として対応することがあり、その結果皆様に混乱を生じさせてしまうこととなりました。誠に申し訳ございません。

今後は窓口対応に際しては十分に留意するとともに、皆様への問い合わせにもできるだけ速やかに対応させて頂きます。

なお、担当者が不在の場合は、窓口対応者が連絡先をお伺いし、担当者より折り返しご連絡申し上げます。


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2013年10月02日

菱垣廻船講演会開催!(大阪)

天下の台所「大阪」を支えた菱垣廻船が復活!
今年の「第6回 天保山まつり」で、大阪港のとある倉庫に眠っていた菱垣廻船の1/3モデルの
パレードが行われます。それに先立ち、神戸商船大学(現:神戸大学 海事学部)の名誉教授 松木哲先生をお迎えし、天保山の歴史と深い関わりを持つ菱垣廻船の魅力についてお話しいただきます。

日時:平成25年10月12日(土)
   13:00〜14:30 (12:30受付開始)
会場:大阪港中央突堤2号上屋
   (大阪市営地下鉄「大阪港」駅下車徒歩約5分)
   ※申し込みは不要です。直接会場へお越し下さい。
参加費:無料
プログラム: 講演会「菱垣廻船の魅力」
       神戸商船大学(現:神戸大学 海事学部)名誉教授 松木 哲氏
       3分の1スケールの菱垣廻船を使用したレクチャー
主催:築港・天保山にぎわいまちづくり実行委員会

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2013年10月01日

菱垣廻船、天保山まつりに参上!!(大阪)

2013年11月10日(日)、大阪市港区築港界隈で開催される「天保山まつり」に元帆船あこがれボランティア・スタッフが携わる一大イベントが開催されます!!皆様、是非応援に駆け付けてください!!

こちらのイベントですが、菱垣廻船浪華丸ヒガキくんの復活に元帆船あこがれボランティア・スタッフが深くかかわっています!

お手伝い日程など詳しくはこちら!!→

大阪市HP報道発表資料
http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/minato/0000234901.html

天保山まつり公式HP
http://tempouzan-maturi.com

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posted by salty friends at 13:17| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする